龍神の民家 / House at Ryujin     

No 3961 / 書名：紀伊国名所図会 / Kii-no-kuni Meisho-zue / 作者：小野広隆 / Ono Hirotaka / 刊行国：Japan / 刊行年：1851

木版画 / 原寸：約21×16cm
※本作は見開きページの挿絵を1つの画像にまとめたものです。
　本来は2枚に分けて描かれた作品であるため、色味や図案の整合に若干の不統一があることをご了承ください。

江戸時代後期の和歌山県周辺の地誌「紀伊名所図会」の挿絵。
名所のみならず地名や寺社についても広く言及している本書は、紀州の書肆高市志友(たけち しゆう)の編纂によるもの。
京都の絵師西村中和(にしむら ちゅうわ)と小野広隆(おの ひろたか/菱川清春)による挿絵の数々には、当時の市井の様子も活き活きと描かれています。

【特別キャンペーン開催中！】
キャンペーン期間中は特別価格での販売となります。

関連キーワードで検索