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No 2687 /
書名:都名所図会 /
作者:竹原春朝斎 /
刊行国:Japan /
刊行年:1834
木版画 / 原寸:約33×24cm
※本作は見開きページの挿絵を1つの画像にまとめたものです。
本来は2枚に分けて描かれた作品であるため、色味や図案の整合に若干の不統一があることをご了承ください。
江戸時代後期の京都名所案内「都名所図会」(天明6年再板版)収録の挿絵。
安永9年(1780)に初版を発行した「都(京都)名所図会」は、従来の地誌に比べ挿絵に重点を置くことで、当時高い人気を博した、目で楽しめる地誌「名所図会」の先駆け。
編者である京都の文人 秋里籬島(あきさと りとう)と、挿絵を手掛けた大阪の浮世絵師、竹原春朝斎(たけはらしゅんちょうさい)は、これ以後、大阪の題材にした「摂津名所図会」をはじめ、日本各地の絵入り地誌を作成することになる、「名所図絵」の第一人者です。
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